チェンライのおすすめレストランが知りたい
チェンライでベジタリアンレストランで菜食ご飯が食べたいけど、どこがおすすめ?
そんな疑問にお答えします。
筆者は2021年8月に、タイ北部の街チェンライに10日間ほど滞在。
筆者は、ヴィーガンやベジタリアンではありませんが、普段からあまり肉はあまり食べません。
なので、ここチェンライでも菜食のお店を探したところ、とてもよいお店を見つけ、毎日のように通っていました。
そこで今回は、チェンライおすすめ菜食レストラン「OASIS」のベジご飯が絶品と題して、どういったお店か詳しくご紹介したいと思います。
チェンライおすすめ菜食レストラン「OASIS」のベジご飯が絶品
チェンライで見つけた、おすすめのベジタリアンレストランはOASISというお店です。
営業時間は朝7時から夜7時までとのこと。
ただし変更になっている可能性もあるので、こちらからご確認ください↓
OASISはナイトマーケットの裏にある
場所は、チェンライバスターミナル1や、ナイトマーケットのすぐそばです。
地図はこちら↓
レストランの外観はこんな感じ。
黄色に赤い文字の横断幕が目印です。
ただし、まあまあ入り組んだ路地の奥にあるし、あまりレストランっぽい佇まいでもないので、ちょっと見つけづらいかもしれません。
実際に筆者は初めて訪れた時は、2回くらいお店の前を通り過ぎてしまいました。
菜食メニュー
チェンライのベジタリアンレストランOASISの店内には、壁に写真付きのメニューがたくさん貼ってあったので、それを指差して簡単に注文することができました。
料理は、こんな感じでショーケースに並んでいました。
美味しそうな、鮮やかなベジタリアン料理たち。
こちらはカレーたちでしょうか?
茶色いコーナー。
肉っぽく見えますが、ヴィーガンレストランなので、大豆メートとかそういったものたちでしょう。
ちなみに写真上部にPlease Self Serviceと書いてありますが、お店の人が料理をよそってくれました。
その右側には、Pay First Thank You(先払い)とも書いてありましたが、食事を済ませて店を出る時の会計でまったく問題ありませんでした。
他のお客さんも、そうしていました。
チェンライのベジタリアンレストランで食べた菜食料理
チェンライのヴィーガンレストランOASISで食べた料理はこちら。
野菜スープと、右側にちょこっと見えるのは、野菜入りの玄米ごはんです。
若干、体調を崩しぎみの時だったので、あさっりめの味付けのあたたかいスープが、身体中に染み渡っていきました。
これは、他の日に食べた野菜のパスタ。
こちらは逆にしっかり目の味付けで、野菜が、種類も量もふんだんに使われていて、本当に満たされました。
タイ料理でもないイタリアンでもない、不思議な美味しさでした。
テイクアウトにも対応してもらえました。
ナスと豆腐が、玄米の上にかかったやつ。
宿にもって帰るまでに揺れてしまって、見た目はこんなんですが、これも本当に美味でした。
肉厚のナスのモキュモキュした感触と、玄米のプチプチが、絶妙なバランスを醸し出していました。
ちなみに、このナス豆腐玄米弁当を持って帰った宿はこちらです。
のんびりした時間が流れる、本当に素敵な宿でした↓
チェンライにはベジタリアンレストランがたくさんある
タイ、特にチェンライの街中を歩いていると、上の写真のような 齋(ジェー)と書かれたレストランや商品をよく見かけます。
これは、菜食やベジタリアンという意味で、もともとは中国仏教の殺生を慎む習慣が、タイにも根付いたものだそうです。
しかも年に一度、秋口に10日間ほど「ギンジェー」という菜食週間もタイ全土で開催されていそうです。
期間中じゃなくても、街中でこの齋という字を本当によく目にします。
なので、ヴィーガンレストランを探したい時や、野菜中心の食事がしたいときなどは、この文字を目印にするとよいかもしれません。
チェンライおすすめ菜食レストラン「OASIS」のベジご飯が絶品 まとめ
以上、チェンライおすすめ菜食レストラン「OASIS」のベジご飯が絶品というテーマで解説しました。
チェンライを訪れる機会があれば、ぜひ行ってみてください。
チェンライ市街のおすすめのカフェは、こちらに詳しく紹介しました↓
チェンライはそれほど大きな街ではないので、自転車に乗れば、半日で市内を観光できます。
おすすめのレンタル自転車はこちらです↓
チェンライを訪れたら、青い寺に行くのをお忘れなく。びっくりするほど青いです↓
タイに行くなら、日本からSIMカードを買って行った方が断然お得で便利ですよ。
おすすめのSIMカードと使い方は、こちらに詳しく書きました↓
日本でベジタリアンレストランといえば、アリサンが運営する「阿里山カフェ」が有名です。
ベジプレートやベジバーガーを食べた時の様子は、こちら↓
最後までお読みいただき、ありがとうございました。