チェンライ格安ゲストハウスCHIAN HOUSEがまるでプール付きリゾートで驚いた

タイ

チェンライで格安のゲストハウスを探している
タイ北部の街チェンライで、おすすめホテルがあったら知りたい

そんな希望にお応えしましょう。

チェンライ格安ゲストハウスCHIAN HOUSEがまるでプール付きリゾートで驚いた

チェンライの格安ゲストハウスでぜひおすすめしたいのは、今回ご紹介するCHIAN HOUSEです。

実際に筆者は、2022年夏に1週間ほどこちらの宿に滞在したので、その素晴らしさは体感済みです。

では、何がそんなに素晴らしかったのか、ひとつひとつ詳しくご紹介していきます。

CHIAN HOUSEの部屋と施設の雰囲気

チェンライの格安ゲストハウスCHIAN HOUSEがおすすめな理由の1つ目は、部屋と施設の雰囲気です。

まずこちらが、CHIAN HOUSEの入口です。どうですか、この夢の国感!

東京ディズニーシー顔負けの佇まいではありませんか。(行ったことないけど)

そしてこれが、筆者が実際に泊まった部屋の様子です。

ベッドはキングサイズ。(一人旅だけど)

窓から柔らかな光が差し込み、とても穏やかで居心地のいい空間でした。

床と壁と天井は、竹か木の皮を編んだ素材でできていて、それもとても落ち着いた雰囲気を醸し出していました。

窓から外(裏手)を覗くと、こんな景色が。

チュンチュンと小鳥のさえずりも聞こえてきて、本当にのんびりとした時間が流れていました。

さらに極め付けは、こちらのCHIAN HOUSEの中庭には、2羽のニワトリではなく、こんなに立派なプールが完備されているのです。

あまりの衝撃に、写真を撮り忘れてしまったので、こちらの画像はトリップアドバイザーのサイトから、オーナー提供写真をお借りしました。

常に水がキレイな状態に保たれていて、これを維持するのはかなり大変だろうなあと、ずっと感じていました。

レストラン併設

チェンライの格安ゲストハウスCHIAN HOUSEをおすすめする理由2つ目は、レストランが併設されていることです。

しかも上の写真にあるように、営業時間は朝7時から夜9時まで。

こちらがキッチン兼ホテルの受付になっていて、オーナーご夫妻がずっとここにいて、料理を作ったり、宿泊や送迎の手配などにあたっていました。

お二人とも一見寡黙な感じなんですけど、とても親切で、相談ごとにもものすごく丁寧に対応してくださいました。

このご夫妻、いったいいつ休んでるんだろうか?

こちらは朝食に食べた、フルーツの盛り合わせ。

一人では食べきれないくらい、ボリュームがすごかった。(食べたけど)

これはタイ料理のメニュー。

品数はかなり豊富で、こうしたページが合計7、8ページありました。

夕飯に食べたマッサマンカレー。

具が盛りだくさんで、大きくてゴロゴロしていて、子供のころに家で食べていたカレーライスを思い出しました。

こちらはおやつに食べた、季節の果物をオムレツ(クレープ?)で包んだもの。

これもかなりのボリュームでした。(食べたけど)

たまにはタイ料理以外のものも食べたいなあと思い注文した、クラブハウスサンドイッチ。

パンは、色や味、食感から、おそらく全粒粉のものだったように思います。

他にもバゲットサンドやステーキなど、洋食メニューも充実しているので、タイ料理にちょっと飽きたなあという時には、ほんとうに助かりました。

宿泊料金

チェンライの格安ゲストハウスCHIAN HOUSEがおすすめな理由、最後3つ目は格安な宿泊料金です。

冒頭でご紹介したあの広々とした部屋(ダブルルーム)、リゾート感たっぷりのプール、美味しい食事、親切なオーナーご夫妻。

これだけ高評価ポイントが揃っていて、1泊あたりの宿泊料金は約250バーツ(約1,000円)ほどでした。

これにはちょっとした理由がありまして…

というのも筆者は、国内・海外を問わず、宿泊施設の予約はいつもAgodaという予約サイトを使うようにしているんです。

しかも、出張や遊びを含め、ほぼ毎月旅行をし、それを3、4年ずっと続けているので、いつの間にか勝手にVIPメンバーみたいな称号がいただけてしまったのです。

すると、宿泊料金がかなりの割引になったり、部屋のアップグレードがしてもらえたりするので、そうした理由でこの価格になっていたのかもしれません。

ですが、それを差し引いても、こちらのCHIAN HOUSEは、同等の宿泊施設より安い価格で部屋を提供してくれているように感じます。

詳しくはこちらでご確認ください↓

CHIAN HOUSE (agoda)

ロケーション

CHIAN HOUSEの宿泊料金が格安な理由には、もうひとつ心当たりがありまして、それはチェンマイの中心部から少し離れた場所にあるということです。

こちらが地図です↓

離れているといっても、チェンライナイトバザールやバスターミナルのあたりから、歩いて20〜25分くらいだと思います。

実際に筆者はチェックインする際、バスターミナルから徒歩でこちらに向かいました。

知らない街を歩くのは楽しいですよね。

またタイの街中には、ソンテウという乗合タクシーやトゥクトゥク、さらにはスマホからタクシーやバイクが手配できるGrabというアプリもあるので、移動手段には困ることはないと思います。

自転車をレンタルするのもおすすめです。

おすすめのレンタサイクル店は、こちらに詳しく書きました↓

市街地からちょっと遠いというのは逆にメリットでもありまして、郊外の観光スポットにはかえっていきやすかったりするわけです。

例えば、こちらの青いお寺とか↓

その名の通り、本当にすべてが青いお寺でした。

動画にも撮りましたので、どれだけ青いか、ぜひ見てみてください↓

チェンライ格安ゲストハウスCHIAN HOUSEがまるでプール付きリゾートで驚いた まとめ

以上、チェンライ格安ゲストハウスCHIAN HOUSEがまるでプール付きリゾートで驚いたというテーマでご紹介しました。

チェンライのおすすめカフェはこちら↓

チェンライでベジ料理が食べたいなら、こちらが断然おすすめです。

美味しい上に、値段も格安でした↓

ちなみにチェンライは、タイ最北部の山の中の街ですが、こちらのSIMは快適につながっていました。

タイを旅するなら、こちらのSIMカードがとてもおすすめです↓

チェンライはそれほど大きな街ではないので、市内観光にはやはり自転車がおすすめです。

1日かけて、ぐるっと一周した時の様子は、こちらの動画でぜひどうぞ↓

最後までお読みいただき、ありがとうございました。