筆者は、2018年秋に、東京・成田から、オランダ・アムステルダム経由でポーランド・ヴロツワフへ行きました。
その時の様子を、
オランダ・アムステルダムからポーランド・ヴロツワフへの行き方
と題して、ご紹介したいと思います。
成田からアムステルダムを経由し、ポーランド・ヴロツワフへ行った旅行記
成田から、オランダ・アムステルダムを経由し、ポーランド・ヴロツワフへ行った行程は、以下のようなものでした。
東京・成田からオランダ・アムステルダムへの行き方
まずは、東京からオランダへ。
成田 > 香港国際空港(乗り継ぎ❶)> オランダ・アムステルダム|スキポール空港
乗り継ぎは1回。
成田空港からオランダ・スキポール空港までの所要時間は、トータルで約20時間でした。
航空会社は、キャセイパシフィック航空。
航空券の金額は、空港税や燃料サーチャージなどを含めて、往復約86,700円でした。
チケットは、これらのサイトで探しました↓
最終的にこちらのサイトの航空券を購入。
このeDreamsという予約サイト、あとで調べたら、いろいろとトラブルが多いとの評判でしたが、筆者はまったく問題ありませんでした。
オランダ・アムステルダムからポーランド・ヴロツワフへの行き方
次は、オランダ・アムステルダムから、ポーランドのヴロツワフまでの行き方です。
オランダ・アムステルダム > アイントホーフェン > ポーランド・ヴロツワフ
オランダ・アムステルダムから、鉄道で、同じくオランダのアイントホーフェンという街へ移動。
鉄道会社はオランダ鉄道。
乗車時間は1時間20分くらいで、運賃は約2,700円。
アイントホーフェン空港からwizzAirという現地LCCで、ポーランド・ヴロツワフへ。
搭乗時間は約1時間30分、航空券代は13,530円でした。
ちなみに2016年にヴロツワフへ訪れた際は、
成田から、乗り継ぎ2回でポーランド・クラクフへ行き、そこから鉄道でヴロツワフへ
というルートでした。
詳細はこちらにまとめました↓
成田 > アムステルダム > ヴロツワフ旅行記
ここからは、成田から、オランダ・アムステルダムを経由して、ポーランド・ヴロツワフの旅の様子を、画像でレポートしてみます。
成田国際空港
東京・成田空港は、2018年11月6日に出発。
驚いたのが、出国審査が対人ではなく、セルフレジのような自動ゲートになっていたこと。
顔認証で、ほんの10秒くらいで通過することができました。
その時の様子は、こちらに詳しく書きました↓
香港国際空港
乗り継ぎは香港国際空港。
とにかく広い…
アムステルダムへの乗り継ぎゲートは、一番端だったのと、迷いながら歩いていたため、たどり着くのにおよそ30分くらいかかりました。
空港内の薬局で売っていた、漢方薬的なもの。
元気が出るやつだと思われる。
また、成田から香港も、香港からオランダ・アムステルダムまでも、どちらも、機内でスマホを使用することは、まったく問題がありませんでした。
数年前までは、けっこう厳重に、電源を切るように、CAさんに言われた記憶があったのですが、どうやら大丈夫になったっぽい。
詳しくはこちらに書きました↓
スキポール空港[オランダ・アムステルダム]
オランダ・スキポール空港へ到着。
早朝なので、人はまばらだし、お店も閉まっているところがほとんど。
11月上旬ですが、早くもクリスマスっぽい飾りつけでした。
アムステルダム中央駅
スキポール空港から電車に乗って、アムステルダム中央駅へ。
移動時間は20分弱と、とても近いです。
オランダは、とても自転車フレンドリーな国で、アムステルダム駅の構内や電車内で、このように自転車を押す人をたくさん見かけました。
SIMカードを、アムステルダム中央駅構内のショップで購入しました。
オランダ国内以外に、EUの他の国でも使えるやつ。
本当は、スキポール空港で入手するつもりだったのですが、なぜか購入場所が見つからず。
結果的に、街中の方が安く買えました。詳しくはこちら↓
アムステルダム市街
少し時間があったので、アムステルダム市街を散策。
オランダはどこへ行っても、自然と建造物などのデザインが、とてもうまく調和を保っていると感じますが、特にアムステルダムは、ゲームや映画の世界に入り込んだかのような、幻想的で美しい街だと感じます。
日本食レストランのメニュー。
オランダでもポーランドでも、日本食はとても人気で、お店もたくさん目にしました。
ポーランドのお寿司屋さんは、こちらで詳しくレポートしました↓
アイントホーフェン
アムステルダムから、次はアイントフホーフェンという街へ移動するために、オランダ鉄道に乗りました。
約1時間20分の電車旅。
車窓には、広大な牧場が延々と続く景色が、広がります。
アイントホーフェン中央駅に到着後、リムジンバスに乗ってアイントホーフェン空港へ。
10分くらい。
こちらのWizzAirというLLCで、ヴロツワフへ向かいます。
オランダからポーランドへ国境を越えるからなのか、手荷物チェックは、かなり厳重に行われている印象でした。
同じEU圏内なので、もっと簡素なものを想像していたのですが、こうしたテロ対策は、年々、規制が強まっているように感じます。
アイントホーフェン中央駅周辺の街の様子は、こちらに詳しく書きました↓
ヴロツワフ・コペルニクス空港
飛行機で約1時間30分、ヴロツワフ・コペルニクス空港に到着です。
オランダ・スキポール空港と比べてしまうと、とてもコンパクトですが、近代的でスタイリッシュな空港です。
ヴロツワフ空港から市街へ向かうバスの車窓からの景色。
時刻は夕方4時過ぎ。
夕焼けに映し出されるシルエットが、なんか懐かしい感じがしました。
ポーランド・ヴロツワフはこんな街です↓
動画もどうぞ↓
成田からアムステルダムを経由し、ポーランド・ヴロツワフへ行った旅行記 まとめ
以上、
成田からアムステルダムを経由し、ポーランド・ヴロツワフへ行った旅行記
というテーマで解説をしました。
ポーランド・ヴロツワフは、とても治安のよい街です↓
物価も、食費は日本の半分くらいなので、
長期滞在もしやすいと思います↓
ヴロツワフ旅行の参考にどうぞ↓
最後までお読みいただき、ありがとうございました。