ポーランドの物価を日本と比較してみた|安いものと逆に高いもの

ポーランドの物価を日本と比較してみた|ヴロツワフ滞在記ポーランド

ポーランド・ヴロツワフ滞在記 2016年1月10日(日)

ポーランドの物価を日本と比較してみた
というお話です。

ちなみに、ポーランド・ヴロツワフに、
約1ヶ月半滞在することになった経緯はこちら↓

【ポーランドとのアート交流】坂光敏がヴロツワフで個展開催【芸術祭】
ポーランドと日本のアート交流について知りたいですか?この記事では、2016年にヴロツワフで開催されたアート作家坂光敏の個展の様子や、ポーランドの人々の反応などについて詳しく解説しています。ポーランドのアート事情について知りたい方必見です。

ポーランドの物価を日本と比較してみた|安いものと逆に高いもの

ポーランドの物価は日本と比較した結果、
まあ当たり前ですけど、物によって違いがあって、
なかなか興味深いことが分かりました。

ポーランドの通貨単位はズロチ、あるいはズウォティと言って、
もしくは PLNという記号で表記されます。

このブログでは、zł ズロチで表記を統一します。

ちなみに、1zł(ズロチ)は約30円です。
※2022年6月現在

↓そしてこちらが 10zł(ズロチ)紙幣。

10ズロチ紙幣|ポーランドの物価を日本と比較

ポーランドの食べ物の物価

ポーランドと日本の物価の比較、
まずは、みんな気になる食べ物の値段から見てみましょう。

ポーランドの食べ物の物価は、
日本のだいたい半分くらいと考えていいと思います。

ただし、お店によって、あるいは何を食べるかによって、
かなりの差がありますので、詳しく順番に見てみましょう。

大衆食堂

こちらは、ポーランドではとてもポピュラーな料理。

カツレツ
6.50zł(約195円)

ボルシチ(赤いスープ)
2zł(約60円)

※1zł(ズロチ)=30円で計算

ヴロツワフの市場Hala Targowa|ポーランドの物価を日本と比較

Hala Targowaという、
100年以上続くとされる、大きな市場の中の食堂で食べました。

ポーランドには、
こうしたいわゆる「大衆食堂」のようなお店が多く、
とてもリーズナブルに、食事ができます。

ピエロギ

これは、ピエロギという、
ポーランドを代表する国民的な料理で、
餃子にそっくりな食べ物です。

ピエロギ8個
10zł(約300円)

スープ各種
7zł(約210円)

街のピエロギ屋さんで食べたので、
お値段は、大衆食堂と比べると、やや高め。

それでも、日本の物価と比較すると、
かなり安いと思います。

トルコ料理

ポーランドでは、自国のポーランド料理以外にも、
さまざまな国や文化の飲食店が多くありました。

特に多かったのが、
ケバブやファラフェルなどの、トルコ料理のお店。

これは、トルコ料理店でテイクアウトしたもの。

ファラフェルとポテトのセット:右上
15zł(約450円)

サラダ・ケバブサンド
各10zł(約300円)

日本の物価と比較すると、
無茶苦茶安い!という感じではしないかもしれませんが…

じつは、ポーランドの飲食店で提供される料理は、
とにかくボリュームが多いんです。

なので、実際に現地のお店で食べ物を食べると、
かなり物価が安いなあと、実感をするんじゃないかと思います。

寿司

ポーランドと日本の物価を比較、
次は、日本食の値段を見てみましょう。

こちらは、The ROOTという、持ち帰り専用の寿司屋さん。

しかも、ただのお寿司ではなく、カワイイ創作寿司。

寿司8貫
16zł(約480円)

実はこのお店、
お寿司だけじゃなくて、ラップサンドも売っている、
ヴィーガンフードのお店。

揚げた豆腐のメキシカンファラフェルサンド
15zł(約450円)

これも、日本の物価と比較したり、
金額だけ見ると、まあそんなもんじゃない?
と思うかもしれませんが…

なんと、一回では食べきれず、
昼と夜の、2食分にして食べたくらいのボリュームだったので、
かなり安いと感じました。

このお寿司屋さんについては、こちらに詳しく書きました↓

ヴロツワフの変わった寿司屋|ヴィーガン料理店THE ROOT
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ラーメン

ポーランドと日本の物価の比較、
日本食のお店をもう1店。

ヴロツワフの人気ラーメン店「パンダラーメン」ポーランドの物価を日本と比較

PANDA RAMEN(パンダラーメン)という、
ポーランド・ヴロツワフに初めてオープンしたラーメン屋さん。

なぜパンダなのかは、不明です。

日本=パンダというイメージからだとしたら、
どこかの国と、混じっているような気もしますが…

これがパンダラーメンのメニュー。

とんこつとか、カレーラーメンとか、
シーフード、ヴィーガンラーメンなど、いろいろあります。

パンダラーメンのサイズと値段|ポーランドの物価を日本と比較

ラーメン
Large(日本の普通サイズ)29zł(約870円)
Small(ミニサイズ)19zł(約570円)

物によって違いますが、
値段はだいたい、こんな感じ。

ちなみに、Largeサイズは、
日本でいう、普通サイズなんだそうです。

ラーメン屋につきものの、餃子もありました。

鶏肉のぎょうざ6個入り
18zł(約540円)

ポーランドの物価から考えると、
かなり高級な価格設定ですが、連日満員で、
なかなか席に座れないほどの、人気店なんだそうです。

ヴィーガンレストラン

ポーランドと日本の物価の比較、
ヴィーガンレストランを、もう一店ご紹介します。

AHIMSA(アヒムサ)という、
インドや中東の料理をメインとしたお店。

ターリー(カレーのセット)
30zł(約900円)

グリーンスムージー
18zł(約540円)

こちらも、
ポーランドの物価を考慮すると、かなりのお値段ですが、
量が、日本と比較して1.5倍くらいあるんです。

スムージにいたっては、
スタバのベンティか!というくらいの大きさ。

なので、日本でこの量を食べることを考えると、
かなりお得感があると思います。

おしゃれなレストラン

ポーランドと日本の物価比較、
続いてはおしゃれなレストランです。

自由が丘とか代官山とかの、
セレブなみなさんが行くようなお店を想像してください笑。

これは、Pochlebnaというレストランでいただいた、朝食。

オムレツ:25zł 約750円
カフェラテ:14zł 約420円

こちらもなかなかいいお値段ですが、
それはここが、とてもおしゃれな高級レストランだから。

ですがこれも、量はかなり多かったので、
むしろ安いなあと、感じました。

乳製品

日本とポーランドとの物価の比較、
次は乳製品の値段です。

カマンベールチーズ
4.99zł(約150円)

マスカルポーネ(GMOフリー)
4.79zł(約144円)

有機バター
4.49zł(約135円)

ケフィア(発酵乳)
1.99zł(約60円)

どうですか!?

ポーランドは酪農が盛んなので、
乳製品は、とても種類が多く、しかも安いんです。

さらに、質がよい!

ヴロツワフの高級スーパーalmaの看板|ポーランドの物価を日本と比較

これらは、
デパ地下にある almaという高級スーパーで買ったもの。

そこでこのお値段なので、
いかに乳製品が安いかが、分かるのではないでしょうか。

嗜好品の物価

ポーランドと日本の物価の比較、
続いては、嗜好品の物価を見てみましょう。

コーヒー(カフェラテ)

まずは、コーヒー(カフェラテ)の値段。

これも、お店によって、
価格がかなり違ったので、順番に見てみましょう。

市場の中のコーヒースタンド

ヴロツワフの市場の中のコーヒースタンド|ポーランドの物価を日本と比較

このブログの最初に登場した市場、
Hala Targowaの一角にあるコーヒースタンド。

四畳半くらいの広さです。

コーヒースタンドで飲んだカフェラテ|ポーランドの物価を日本と比較

カフェラテ
7zł(約210円)

本格的なエスプレッソマシンで淹れたもので、
味は、本当に格別でした。

街中のカフェ

ヴロツワフのカフェBlack Point Cafe|ポーランドの物価を日本と比較

続いては、Black Point Cafeという、
街中のおしゃれなカフェ。

カフェラテ
10zł(約300円)

こちらも、よい豆とマシンを使っているようで、
とても美味しかった。

コーヒースタンドと比べると、
場所代の分ちょっと高め、といった感じでしょうか。

スタバ

ポーランドにも、スタバはあります…
というか、いたるところにあります。

カフェラテ(トールサイズ)
12.50zł(約375円)

ポーランドのスタバは、ショートサイズがなくて、
トールが一番小さいサイズ。

それがこの値段なので、
日本と比較すると、やや安いかもしれません。

それでも、ポーランドの物価からすると、
かなり強気の値段だと思います。

ですが、
味やサービスは、街中のコーヒースタンドやカフェの方が、
断然よいなと感じました。(個人の感想です)

ビール

ヴロツワフで売っていた瓶ビール|ポーランドの物価を日本と比較

ビール 350ml
2.70zł〜(約80円〜)

ポーランドでは、ビールもかなりリーズナブルで、
安い物だと80円くらいから売っているそうです

そうです、というのは、
ぼくはお酒をほとんど飲まないので、
実際に買ったわけではなから。

スーパーなどでも、ほとんど値段を気にしなかったので、
聞いた話ですみません。

たばこ

Winston
12.99zł(約390円)

CAMEL
15.60zł(約468円)

たばこの値段は、日本と同じくらいでしょうか?

ただこれは、2018年に撮影した写真なので、
今はもっと値上がりしてるかもです。

しかし、パッケージのデザインが、
たばこの有害性を伝えるメッセージがメインで、
ロゴが一番小さいって、すごいですよね…

ちなみにぼくは、
かつては1日1箱吸う、チェーンスモーカーでしたが、
10年以上前に、あっさりと吸うのをやめました↓

【1日2箱→0】我慢せずタバコをやめる方法【禁煙が続かない人必見】
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交通機関

ポーランドと日本の物価の比較、
次は、街中を移動する際の交通機関。

トラム(路面電車)

ポーランド・ヴロツワフは、
このような可愛い路面電車が、街中を走っています。

出典:https://www.urbanrail.net/eu/pl/wroc/wroclaw.htm

路線が、網の目のように張りめぐらされているので、
どこへ行くのにも便利。

30分有効チケット
3zł(約90円)

60分有効チケット
4.40zł(約132円)

ポーランド・ヴロツワフのトラムの料金は、
行き先ではなくて、時間によって決まるシステム。

この他にも、90分、24時間などの、
チケットがあるみたいです。

電動シェアスクーター

ここ数年、日本でもちらほら見かけるようになった、
電動スクーター

ポーランドでは、日本より以前から、
街中に、シェアモビリティとして普及していました。

Limeのロゴ|ポーランドの物価を日本と比較

ぼくがヴロツワフで見かけたのは、
Lime というシェアスクーター。

初乗り
3zł(約90円)

以降1分あたり
0.50zł(約15円)

つまり10分間乗ると、
90円+(15円×10分=150円)=240円

30分乗ると、
90円+(15円×30分=150円)=540円

といった感じ。

ただし、数年前の料金なので、
今は変わっているかもしれません。

ポーランドの物価的に、あるいはトラムと比較すると、
かなり高いかもしれないですね。

ですが、
徒歩だとゆっくりすぎる、自転車やバイクだと速すぎる、
その中間のスピードで走ることができるので、
街中をぶらぶら観光するのには、ちょうどいい速さにも感じます。

格安航空券

ポーランドと日本の物価比較、番外編として、
格安航空券の値段も、ご紹介しておきます。

日本⇄ポーランド往復
約61,000円
(空港税や燃料サーチャージなどを含めて約90,000円

所要時間は、約13時間
乗り継ぎは、アブダビとベルリンで2回

日本からポーランドへは、直行便もありますが、
10万円以上はすると思うので、
急ぐ旅ではなければ、LCCでのんびり旅もいいんじゃないでしょうか?

ちなみにチケットは skyticket(海外航空券)で探しました。

日本からポーランドへの行き方や、安い航空券の探し方などについては、
こちらに詳しく書きました↓

日本からポーランド・ヴロツワフへ格安航空券での行き方【6万円台〜】
ポーランド・ヴロツワフへ格安航空券での行き方が知りたいですか?この記事では、日本からヴロツワフへの格安航空券の見つけ方、もっと早く到着する方法などについて、実体験をもとに詳しく解説しています。ポーランド・ヴロツワフへの行き方を知りたい方必見

生活品

ポーランドと日本の物価比較、
続いては、生活品の価格を見てみましょう。

ホームセンター

OBIは、ドイツを本拠地とするホームセンターで、
ポーランドには、約60店舗を展開しているそうです。

陳列の仕方とかは、日本と同じ感じだったので、
ホームセンターって、どこも似てるんだと、驚きました。

デッキブラシ:左下
9.99zł(約299円)

デッキブラシって買ったことないので分からないんですけど、
こんなに安かったっけ?

雪が多いので、需要が多いからでしょうか?

梱包用ストレッチフィルム
29.99zł(約899円)

これも、日本での相場がよく分かりません。

梱包用段ボールシート
22.50zł(約675円)

同じく、安いのか高いのか全然分かりません。

水性ペンキ
185zł(約5,555円)

ちなみに日本で同じくらいのものを買うと、
こんな感じでした↓

iPhone

ポーランドと日本の物価比較、
お次はiPhoneの値段です。

iPhone6 32GB
1799zł(約53,970円)

iPhone7 32GB
2499zł(約74,970円)

すでに何世代も前になったモデルの、
iPhone6と7が、家電量販店に新品で売られていました。

この写真は2018年秋に撮影。

その頃の最新モデルは、iPhoneXsなので、
3世代、4世代前のモデル、ということになります。

ポーランドでは、
Apple製品を持っている人は、とても少ないです。

なぜなら、Appleは世界同一価格なので、
物価が他国より安いポーランドでは、
なかなか手が出ない、という理由のようです。

ちなみに、ガラケーや簡単携帯的なものもは、
もっと安い値段で売られていました。

ガラケー
72〜119zł(約2,160〜3,570円)

証明写真

パスポート、運転免許証用写真 4枚
20〜30zł(約600〜900円)

ヴロツワフ旧市街にある、
FOTO A.G.Aという、個人の写真館。

とても評判の高いお店だったようですが、
つい最近、お店を閉められたみたいで残念です。

ヨガスタジオ

日本とポーランドの物価の比較、
最後は、ヨガスタジオの値段です。

ぼくが訪れたのは、
ヴロツワフ旧市街のすぐ近くにある、
Fabryka Energiiというヨガスタジオ。

アイアンガーヨガスタイルがメインで、
シンプルかつ重厚な空間の中で、
静謐さを感じながら、練習ができました。

ヨガクラス
1回券 30zł(約900円)
4回券 100zł(約3,000円)

日本ではだいたい、
2.000円〜3,000円くらいが相場だと思うので、
かなり安い価格設定だと感じました。

ポーランドには、想像以上にヨガスタジオの数が多かったのですが、
夏が短く冬が長い気候のせいで、
気分の落ち込みを感じやすい人が多いからかな…
とも思いました。

このヨガスタジオに行った時の様子は、
こちらに詳しく書きました↓

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ポーランドの物価を日本と比較してみた|安いものと逆に高いもの まとめ

以上、
ポーランドの物価を日本と比較してみた|安いものと逆に高いもの
と言うテーマで、解説をしました。

ポーランドは、物価が安いのもさることながら、
とても安全な国です。

こちらの記事が参考になれば↓

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街を案内してもらった動画もあるので、ぜひどうぞ↓

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迷わず、タイをおすすめします↓

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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