タイのノービザ入国が45日間滞在に延長されたけど、どんな手続きが必要なの?
そんな疑問にお答えします。
タイへノービザで入国した場合、滞在可能なのは、これまでは30日間だったのですが、2022年10月1日~2023年3月31日までは、45日間に延長されています。
筆者は現在(2023年1月)、タイに1ヶ月(30日)以上滞在する予定で来ております。
45日間延長に際して、事前の手続きが必要なのかどうかどこにも書かれていなかったので、まあ大丈夫だろうとは思いながら、若干不安でもありました。
なので誰かの役に立てばと思い、実体験を記録しておこうと思います。
タイ滞在45日間延長には、どんな手続きが必要なのか?ノービザ入国
タイのノービザ滞在が45日間に延長されたことに関して、事前にどんな手続きが必要なのか?
結論から言うと、手続きは何も必要ありません。
タイへの入国審査の際「あなたは何日まで滞在可能ですよ」という期日がパスポートに記入され、それをもって自動的に45日の滞在が可能になったということになります。
45日後の日付はパスポートに記載される
タイの45日間延長はどのように記載されるかというと、こんな感じ↓
上の赤い文字が入国日:2023年1月12日
下の青い文字が滞在可能期日:2023年2月25日
計算すると、確かに45日になっています。
ちなみに、2022年8月にタイに入国した時のスタンプはこちら↓
入国日:2022年7月27日
滞在可能期日:2022年8月25日
タイのビザなし入国45日間延長は2022年8月19日の会議で決定したそうなので、この時の時点では、まだ滞在可能日数は30日間でした。
こちらも計算すると、たしかに30日になっています。
45日間延長の注意点
タイへのノービザ滞在45日間に延長に関して注意したいのは、45日とはいつからいつまでか?ということ。
結論から言うと44泊45日となります。
つまり、入国した日を含めて45日後まで滞在可能。
入国日が1日目、翌日が2日目と数えていって、45日目までは滞在してていいですよ、ということですね。
タイ滞在45日間延長には、どんな手続きが必要なのか?ノービザ入国 まとめ
以上、タイ滞在45日間延長には、どんな手続きが必要なのか?ノービザ入国というテーマで解説しました。
滞在期間が45日に増えると、SIMを使い切っちゃった…という場合もあると思います。
そんな方はこちら↓
バンコクだけでなく、タイ北部の街チェンマイを自転車で観光なんていかがですか?
おすすめのレンタル自転車はこちらです↓
さらに北の街、チェンライを自転車で一周した時の動画はこちら↓
最後までお読みいただき、ありがとうございました。