チェンマイでヴィーガンレストランを探している
チェンマイのおすすめのベジタリアンのお店はどこ?
そんな疑問にお答えします。
筆者は、ヴィーガンでもベジタリアンでもありませんが、普段から肉はあまり食べません。
なので旅先でも、ベジタリアンレストランやヴィーガンのお店を探すことが多いのです。
そこで今回、タイ北部の街チェンライに、とてもいい感じの場所があったので、
チェンマイのVEGAN SOCIETYというベジタリアンレストランに行ってきた
と題して、詳しくレポートしたいと思います。
チェンマイのVEGAN SOCIETYというベジタリアンレストランに行ってきた
チェンマイで筆者が訪れたヴィーガンレストランは、VEGAN SOCIETYというお店です。
場所は、旧市街の中、サムラーン通りを一本東に入った路地にありました。
地図はこちら↓
お店の入り口はこんな感じ。
VIGAN SOCITYのメニュー
チェンマイのベジタリアンレストランVEGAN SOCIETYは、メニューが豊富でした。
こちらはレギュラーメニュー。
これは飲み物。
ちなみに、オーナーがポケモン好きなのか、メニューにも店内にも、ポケモンたちがちょいちょいいました。
朝食メニューもありました。
こちらは、今週のおすすめメニュー。
筆者はこの中の、上から3番目、
Fry Eggplant, Pumpkin, Tofu with Curry Paste with Rice
ナスとカボチャとトーフのカレーペースト炒め+ライス
を注文。
80バーツ(約320円)でした。
ナスとカボチャと豆腐のカレー
そして数分後、やってきたのが、こちら。
これが本当に、美味でした。
カレーは、甘さの中にほんのりとピリッとした辛さがあり、とてもマイルド。
それが野菜に十分染み込んで、噛むたびに、スパイスと食材の味が、ジュワーっと口の中に広がる感じ。
メニューには、ナスとカボチャと豆腐と書いてあったけど、他にも、にんじん、ネギ、ガーリックフライなども入っていて、具沢山でした。
これは別の日にオーダーした、
Pumpkin Red Curry & Tofu
カボチャの赤カレー&豆腐
80バーツ(320円)
メニューにはレッドカレーと書いてあったのですが、どう見ても黄色。
だけど、そんなことはどうでもいいくらい、これも本当に美味しかった。
カレーはとてもクリーミーで、カボチャの甘さとハーブのスパイシーさが、お互いを引き立てていました。
飲み物は、
Hot Thai Tea
暖かいタイティー
40バーツ(160円)
テーブルの上には、ヴィーガンスイーツも置かれていました。
これは、お米と胡麻のクッキー 20バーツ(約80円)
ナッツバー 10バーツ(約40円)
お店の雰囲気
チェンマイのヴィガンレストランVEGAN SOCIETYの、店内(というか店外)は、異国情緒を感じさせる雰囲気。
なんだか懐かしさもあります。
レストランの他に、宿泊施設もあるようで、お店の上がドミトリールームになっているようでした。
お店の中にあった、大きな振り子時計。
なんか懐かしい。
線香などの小物も売られていて、それらのチョイスが、なんだかまとまりがあるような、ないような…笑
そういうゆるさも、このVEGAN SOCIETYの魅力に感じました。
チェンマイ旧市街にあるベジタリアンレストランVEGAN SOCIETYをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
タイは仏教国ということもあり菜食の習慣が根付いているようです。
特にここチェンマイには、ヴィーガンレストランやベジタリアンメニューを提供するお店がとても多いように感じます。
そうしたお店を巡るのも、チェンマイの街を楽しむ方法の一つかもしれません。
こちらのお店も、とてもおすすめです↓
チェンマイで無農薬のコーヒーを飲みたいなら、こちらがおすすめ↓
野菜を買って自炊したいという方は、こちらをどうぞ↓
チェンマイのVEGAN SOCIETYというベジタリアンレストランに行ってきた まとめ
以上、チェンマイのVEGAN SOCIETYというベジタリアンレストランに行ってきたというテーマで解説しました。
チェンマイでベジタリアン食材や自然食品を入手したいなら、こちらもかなりおすすめです↓
チェンマイ旧市街ターペー門周辺のおすすめレストランは、こちらにも詳しくまとめました↓
タイでの食事は、味もさることながら、化学調味料が使われてるかどうかも、気になりませんか?
こうしたヴィーガンレストランに行ければいいですが、フードコートや屋台では、ほぼ確実に入っていると思われます。
フードコートで、できるだけ化学調味料を摂らないようにする方法を見つけたので、こちらに詳しく書きました↓
チェンマイでレストランやカフェ巡りするなら、レンタル自転車が便利です。
おすすめはこちらです↓
最後までお読みいただき、ありがとうございました。