YouTubeの登録者数1000人で、収益っていくらになるの?
収益がいくらになるか分からないので、YouTube始めるの迷ってる・・
こんな疑問や迷いにお答えします。
筆者のケンは、
現在、YouTubeチャンネルを運営していて、
チャンネル登録者数が1000人を超えて収益化しました。
↓こちらのチャンネルです
1000人達成までにしたことは、こちらにまとめました↓
追記:2つ目のチャンネルも、
2022年3月に収益化できました↓
ちなみに本業はヨガ講師でして、
持ち物はスーツケース1つにして、身軽に暮らしています。
日常生活の様子はTwitterで発信しています↓
YouTube登録者数1000人で収益はいくら? 思ってた以上でした
YouTube登録者数1000人で、収益はいくらか?
結論から言うと、
動画1再生あたり0.2〜0.3円くらい
というのが、今のところの収益額です。
正直言うと、
え!?こんなに多いのと思いました。
巷では、
0.1円くらい
いやいや0.01円くらい
などの情報がほとんどでしたので、
もっと少ない収益楽を予想していたからです。
ちなみに、
現在の1日の再生回数は、
1,500〜4,000回くらい。
1ヶ月だと、
60,000〜70,000再生くらいです。
具体的な数字は、
YouTubeの規約上、
公開できないみたいなのですみません。
ただこの数字は、
日によってかなりの変動がありますし、
今後どうなっていくかは分かりません。
また、
広告はまだ、初期設定のまま載せているので、
細かく調整すれば、
もっと増やせるようにも感じています。
収益をさらに増やすために行った、登録者1000人からの戦略
YouTubeの登録者が1000人を超えて、収益化を達成。
そこから、どう収益を増やしていくかを、
考えてみたいと思います。
YouTubeの収益は、
さまざまな要素によって変動するので、
それらを分析し、適切に調整していけば、
収益を増やすことにつながります。
以下に、どんな要素が収益に影響するかを、
見てみましょう。
① 収益の制限付き動画
アップしている全ての動画に、広告がつくわけではありません。
実際にぼくのチャンネルでも、
一部の動画は、広告掲載が制限され、
収益が発生していません。
動画の内容が、
広告を載せるのに適していない、と判断されたようです。
具体的には、
視聴者を不快にさせたり、
公序良俗に反するような動画が対象になるようです。
ぼくの場合は、
現在130本の動画中、
約20%くらいが広告掲載が制限されています。
ただこれは、
AIが自動的に判別をしているみたいなので、
えっ?これのどこがダメなの?
という動画も正直多いです。
ぼくの場合は、
歯列矯正をテーマにしているので、
矯正治療中に大きく口の中を開けているシーンなどが、
グロテスク、
などと判断されているのかもしれません。
広告掲載が制限されちゃうと、どうしようもないの?
というとそんなこともなく、
数日後に見たら、自動的に制限がはずれていて、
収益が発生していた、という動画もあります。
また、AIではなく人の目で確認をしてもらうよう、
審査を依頼することも可能なようです。
最近では、ウクライナ関連の動画が、
規制の対象になっているみたいです。
詳しくは、こちらの動画でお話ししました↓
② 動画あたりの広告掲載本数
1動画あたりに掲載できる本数が決まっています。
結論から言うと、
10分未満の動画は、1広告のみ
10分以上の動画は、制限なく広告掲載できる
らしいです。
とはいえ、やみくもに広告を入れまくると、
見やすさが損なわれるため、
ほどほどにした方がいいと思います。
ぼくは、初期設定のままなので、
ここの工夫次第では、
収益はもっとあげられるように感じています。
③ 広告の種類
掲載される広告の種類によっても、
収益は大きく変わってくるようです。
理由としては、
収益は、
広告単価と
広告がどのくらい見られたか、クリックされたか
によって決まるようだからです。
ぼくの場合は、
歯列矯正に関する動画をアップしているので、
掲載広告は、美容など若い女性を対象にしたものが多いです。
おそらく購買意欲が高い層だと思うので、
それも、思ったより収益が高かった要因かもしれません。
また、
広告の乗せ方にも種類があります。
動画の冒頭に入る広告
スキップできる広告
画面下に表示される広告
などの種類によっても、
クリックされやすさなどが変わるようです。
これも、
動画ごとにどのように載せるかは決められるのらしいですが、
まだ初期設定のまま、
YouTubeにお任せにしてます。
④ 視聴者維持率
その動画がどのくらい最後まで見られたか、
というのも収益に大きく関わってくるみたいです。
なぜなら、
長く最後まで見られている動画は、
視聴者の満足度も高いでしょうから、
スポンサーとしては、
そうした動画に広告を載せたいでしょうからね。
動画を最後まで見てもらう工夫は、いくつか分かってきました。
・できるだけ話し続ける
・BGMを流す
・「えー」「あー」といった余分な言葉はカット
・テロップや効果音などでアクセントをつける
・プロット(原稿)をしっかり準備する
などです。
つまりは、
視聴者目線で、
見続けたくなるような動画を作るということだと思います。
これは、登録者が1000人未満でも、1000人以上であっても、
動画制作の際には、心掛けた方がよいと思います。
⑤ 視聴者との関係づくり
視聴者との関係づくりもとても、大切な要素だと感じています。
理由は、
動画を見てくれる、広告をクリックしてくれるのは、
やはり視聴者だからです。
この人いいなと思ったり、役に立ったなと思ったら、
何かお返しをしてあげたい、
と思ったことはありませんか?
その気持ちが、
チャンネル登録や広告のクリックなどにも、
つながることもあると思うんですよね。
なにより、誰かの役にたつ情報を発信することは、
楽しいものですよね。
ということで、
この情報が、何かしら役にたちましたら、
下のどれか(3つ目の旅チャンネルは、まだ1000人未満なので特に 笑)、
チャンネル登録していただけると、とてもうれしいです笑
3つ全部だと、狂ったように踊り出すと思います。
▼キラーケン メインチャンネル
▼歯列矯正チャンネル
▼旅チャンネル
こんな動画をアップしています↓
YouTube登録者数1000人で収益はいくら? 思ってた以上でした まとめ
以上、
YouTube登録者数1000人で収益はいくら? 思ってた以上でした
というテーマで解説をしました。
登録者1000人までに、どんなことをしたかは、
こちらに詳しくまとめました↓
毎日投稿するべきか? 時間をかけて動画を作るべきか?
迷っている人は、こちらが参考になれば↓
ちなみにぼくは、
こういった方針で動画を投稿しています↓
参考になればうれしいです。