チャンギ国際空港のT1(ターミナル1)で、どこで食事をしようか迷ってますか?
インド料理やカレーが無性に食べたいなあ…
そんな方に、おすすめのお店を紹介します。
トランジットでシンガポールのチャンギT1を利用する際、筆者はいつも立ち寄っています。
チャンギ空港ターミナル1で食事するならインド・ベジ料理ZAIQAがおすすめ
チャンギ国際空港のターミナル1で食事をするなら、インド料理ZAIQAがおすすめです。
INDIAN VEGITARIANと書いてあったので、ヴィーガンの方もぜひどうぞ。
場所はこちら↓
Google Mapには登録されていないみたいなので、別のポイントが表示されますが、だいたいこの辺です。
チャンギ国際空港ターミナル1の3階フードコートの一角にあります。
乗り換えフロアは2階なので、エレベーターを探して3階に上がれば、すぐに分かると思います。
ちなみにこのフードコートは24時間オープンのようなので、早朝や深夜の到着でも利用可能です。
注文のメニュー
チャンギ空港ターミナル1にある「ZAIQA」のショーケースに並ぶ、美味しそうなインドの食事たち。
こちらはライス。
こうした料理がショーケースにずらりと並んでいるので、直接「これとこれ」と注文できるのかと思ったら…、券売機で食券を買うシステムでした。
チャンギ国際空港ターミナル1ZAIQAのメニューはこんな感じ。
メニューその2
セットメニューは8.90ドル、9.00、9.80ドルの3種類で、単品は4.70ドルのようでした。
注文の仕方
チャンギ国際空港ターミナル1ZAIQAでの注文は、券売機で行います。
フードコートの入り口に上の写真のような端末があるので、そこでZAIQAを選び、食べたいメニューを選択。
支払いは現金と、クレジットカードも使えました。
食レポ
そして、チャンギ空港ターミナル1「ZAIQA」で、実際に食べた食事がこちら。
RICE MEAL 9.00ドル
食事の内容は、
・インドのお米バスマティライス
・ベジタブルカレー(たぶん)
・野菜のカレー炒め(たぶん)
・オクラのカレー炒め(たぶん)
・パパド(豆の粉のせんべい)
どの料理も、しっかりとした味付けで、食材の奥にまで味が染み込み、とても美味しいのです。
特に、オクラ。
ねばっとしたオクラの感触と、スパイスの刺激が混じり合って、本当に美味でした。
パパドは、油で揚げないタイプのようなので、油っこさがまったくなく、軽いサクサクとした歯応えが気持ちよいです。
こちらは別の時に食べた写真。
たしか同じものを頼んだ気がするんですけど、お皿や内容が微妙に違っていました。
味は変わらず美味しかったです。
隠れた名店
この、チャンギ国際空港ターミナル1にある「ZAIQA」は、筆者は謎の名店と勝手に呼んでいます。
と言うのも、このお店について、ネットでいくら調べても、情報がまったくといっていいほど出てこないのです。
フードコートの他のお店は、いろいろ出てくるのに。
チャンギ国際空港公式サイトの「ベジタリアンの食事ができるお店リスト」にも、なぜかラインナップされていないのです。
筆者は幻でも見ているのでしょうか?
たぶんそうなんでしょう。
唯一見つかった情報は、こちらの口コミのみ↓
チャンギ空港ターミナル1で食事するならインド・ベジ料理ZAIQAがおすすめ まとめ
以上、
チャンギ空港ターミナル1で食事するならインド・ベジ料理ZAIQAがおすすめ
というテーマで、謎の名店をご紹介しました。
チャンギ国際空港のキュリティチェックはかなり厳しいと感じるので、気になる方は参考にしてみてください↓
シンガポールの2社の航空会社では、もう機内でマスクしなくても平気です↓
現地SIMは、空港より街中で買った方が、断然お得ですよ、という話↓
最後までお読みいただき、ありがとうございました。