英語の文章作成が苦手…
長い文章を英語で作れたら、かっこいいのになぁ…
そんな悩みを解決します。
筆者は、所有物をスーツケース１つにし旅を中心にした生活を実験中です。
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海外に行くと主に英語でコミュニケーションをとることになりますが、以前は話しかけたりかけらりたりが本当に苦手でした。
ですが、あるルールを意識するようになってから、英語の文章を作るのがものすごく楽になったんです。
実際に、筆者はそれほど大した英語力はありませんが、いろいろな国に行っても暮らすのにそれほど困ることがなくなりました。
そこで今回は、英語の文章作成はたった２つのルールを押さえるだけで驚くほど楽になると題して、英語への苦手意識がなくなる具体的な方法を詳しくご紹介したいと思います。
英語の文章作成はたった２つのルールを押さえるだけで驚くほど楽になる
英語の文章作成がラクになる２つのルールは何かというと、
というルールです。
この２つを意識するだけで、さまざまな言い回しが可能になって、英語の文章作成が楽しくなります。
①名詞化
英語で文章を作る時、IやYouだけが主語になって、会話が続かないということはないですか？
そんな場合は、どんな文章でも名詞にできるというルールを使うと、表現の幅が広がります。
例えば、
What’s your favorite song?
お気に入りの曲はなんですか？
と聞かれた時、
I like the song by Dirtlay.
Dirtlay（ダートレイ）の曲が好きです。
とI（私）を主語にして答えると、ちょっと物足りない答えになってしまったりします。
そこで名詞化のルールを用いて I（私）以外を主語にして、さらに会話を続けると、
The song Dirtlay play is very beautiful and emotional.
Dirtlayがプレイする曲は、とても美しくて情感豊かだ。
Especially, the song in the 2nd album is so nice.
特に、セカンドアルバムの中の曲が、すごくいい。
のように、より具体的な説明が可能となります。
ちなみに、Dirtlayの曲はこんな曲です↓
実際には「Very beautiful!」とか「So nice!」だけで、全然通じちゃうと思うんですけど、こんな感じで文章を組み立てられると、表現の幅が広がって会話も膨らみます。（スペルや文法が間違ってたらすみません）
②副詞化
英語の文章作成が楽になるルールの２つめは、副詞（主に動詞を修飾する言葉）化です。
ついつい単語や短い文だけで、会話を進めちゃうことはないでしょうか？
例えば、
What are you doing today?
今日何するの？
と聞かれた時に、
❶ I’m going to next town.
隣町に行く。
❷ I will treat a cavity.
虫歯の治療をする。
と、２つのことを別々に言ってもいいのですが、
I’m going to next town to treat a cavity.
虫歯の治療をしに、隣町に行くよ。
のように、片方の文章に前置詞をつけて副詞化することで、一文にすることが可能になります。
単語や、バラバラの文章で会話をするより、より豊かな表現ができるようになると思いませんか？（これも、文法や単語が間違ってたらご容赦ください）
英語がさらに楽しく楽になる方法
今回ご紹介した、英語の文章作成が楽になる２つのルールは、こちらのサイトにより詳しく分かりやすく書かれています↓
英語学習の視点 英文を名詞化と副詞化から観る｜倉敷 伊藤学習塾
また、文章作成やヒヤリングの練習には、こちらのポッドキャストもとてもおすすめです↓
紹介記事も書きました↓
英語の文章作成はたった２つのルールを押さえるだけで驚くほど楽になる まとめ
以上、英語の文章作成はたった２つのルールを押さえるだけで驚くほど楽になるというテーマで解説しました。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。